東神開発とは?どんな会社?
東神開発は、土地の特性に合わせた“商業施設を中核にした街づくり”を提案する大手ディベロッパーです。
二子玉川に本社を構え、現在は流山おおたかの森駅周辺エリアで都市開発の中核を担っています。
また、首都圏だけでなく、現在は関西・九州など幅広い地域で事業を展開。
海外にも東神開発が手掛けたショッピングモールがあるよ!
東神開発が流山おおたかの森で手掛けたショッピングモール一覧
「都心から一番近い森のまち」でお馴染みの流山おおたかの森駅周辺の開発を手掛けるのが、東神開発です。
流山おおたかの森の「森のタウンセンター」というブランディングコンセプトのもと、2007年春に街の中核となる流山おおたかの森S・Cを開業。
その後、流山おおたかの森周辺エリアの開発を担ってきました。
流山おおたかの森S・C
流山おおたかの森S・C ANNEX1
流山おおたかの森S・C ANNEX2(2022年6月下旬オープン予定)
流山おおたかの森S・C FLAPS(2021年3月31日オープン)
流山おおたかの森S・C コンテナショップ(SALAD shop “the BoX”)
こかげテラス
こもれびテラス
ハナミズキテラス
アゼリアテラス(2021年11月1日オープン)
TXグランドアベニュー おおたかの森
東神開発では他にどんなショッピングモールを手掛けているの?
東神開発と言えば高島屋のディベロッパーとしてもお馴染みですが、日本だけでなく海外でも様々なショッピングモールを手掛けています。
柏髙島屋ステーションモール
玉川髙島屋S・C
日本橋髙島屋S.C.
立川髙島屋S.C.
柳小路
タカシマヤタイムズスクエア
若葉ケヤキモール
なんばダイニングメゾン(高島屋大阪店 レストランフロア)
なんばパークスT-terraceby TAKASHIMAYAGROUP
髙島屋東別館
博多リバレインモールby TAKASHIMAYA
シンガポール髙島屋S.C.
サイゴンセンター(ホーチミン)
A&Bタワー/インドチャイナプラザハノイ
スターレイクプロジェクト(タイ)
東神開発の歴史・社長は?
歴史・経緯
1963年:髙島屋グループ内で商業ディベロッパー機能を担うべく、日本初の本格的郊外型SC(ショッピングセンター)の開発を目的に設立
1969年:1号店として玉川髙島屋S・Cをオープンし、その後二子多摩川周辺エリアの開発に注力
それを皮切りに、開発エリアを首都圏・千葉にまで広げ、柏高島屋や流山おおたかの森駅周辺を手掛けた後、関西や九州・海外へと事業を拡大し続けています。
社長
東神開発の組織図はこちら↓(2021年3月1日改正)
代表取締役取締役会長:木本 茂
代表取締役取締役社長:倉本 真祐
代表取締役取締役副社長:宇都宮 優子(営業本部長)
関係会社
- (株)ファッションプラザ・サンローゼ(東京都世田谷区玉川)
- ナトー・コーポレーション(株)(東京都世田谷区瀬田)
- (株)東神ジェネラルクリエイト(東京都世田谷区玉川)
- たまがわ生活文化研究所(株)(東京都世田谷区玉川)
- (株)髙島屋ファシリティーズ(東京都世田谷区玉川)
- TOSHIN DEVELOPMENT SINGAPORE PTE.LTD.(シンガポール)
- A&B DEVELOPMENT CORPORATION(ベトナム)
- GATEWAY VIETNAM EDUCATION JOINT STOCK COMPANY(ベトナム)
- HANOI RESIDENTIAL AND COMMERCIAL CENTRE – HRCC LIMITED(ベトナム)
- VIETNAM SHOPPING CENTRE MANAGEMENT LIMITED LIABILITY COMPANY(ベトナム)
- SLUC COMPANY LIMITED(ベトナム)
東神開発が手がける西の二子玉川・東の流山おおたかの森?
二子玉川に本社を構える東神開発は、50年以上前の二子玉川と同じように、現在は流山おおたかの森駅周辺の街の開発を一手に担っています。
同じ会社が開発しているからか、テレビなどでは「西の二子玉川・東の流山おおたかの森」といった取り上げられ方もしているみたい?
流山おおたかの森エリアは商業施設多数!!
2022年6月に「流山おおたかの森SC ANNEX2」が新しくできたね!
その他にもダイワハウスグループが手掛ける大型ショッピングモールや、ビームスプロデュースの日帰り温泉施設なども続々オープン予定なので、そちらも見逃せないね!
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