本件の前提として、流山市はブランディング施策の一環で「Nの研究室」というfacebookグループを運営しています。
そのNの研究室でイベントの宣伝周知を担当したインスタグラムkeita.nagareyamaアカウントが、複数メディアからの著作権違反。また、無断利用画像を用いて影響力を高める(フォロワー増加の)ための動きもあったことが判明しました。
また、流山市マーケティング課が、私(もりのは)とやりとりしたEメールを、Nの研究室メンバーに共有していた流山市としての個人情報管理の問題も生じています。
その背景にあるものが、【違法行為を伏せたままイベントを実施するにあたっての話し合い】であったことは大変残念でした。
モラルやマナーを語るわけではなく、この2点は法的に問題がある事象となります。
2023年11月追記:流山市の個人情報管理の件
流山市マーケティング課は個人情報の管理がずさんであったことを2023年8月中旬に認めています。
流山市から正式な連絡や謝罪があるかと思い待っておりましたが、3ヶ月経った今も、特に連絡は頂けておりません。
市の職員と言えど人なので、法律の知識不足や、“ついうっかり”はあって当然だと思います。また、問題を起こしてしまってもすぐに対処すれば、ほとんどの場合は大事にならないはずです。
しかし私が問題を指摘して以降の市の対応や、個人情報を一般市民に漏洩したその経緯にはただただ残念な思いがしました。
◆概要
流山市はブランディング施策の一環として「Nの研究室」というFacebookグループを運営しています。
その「Nの研究室」市民メンバーが、市長も参加するイベントの企画にあたって、インスタグラムアカウントkeita.nagareyamaで宣伝を行なっておりました。
そのアカウントが、影響力を高めることを目的に、複数のメディアの画像を無断で使用・転載する【著作権侵害】を行なっていたと判明したのが2022年8月です。
(当サイト「もりのは」は掲載画像の無断使用と、インス夕拡散企画の不正利用の被害を受けておりました。)
しかし「Nの研究室」メンバーからは、その違法行為があった事実を公には伏せたまま、市長と進めているイベント企画を継続させてほしいという要望を受けていました。
◆当時の経緯(2022年9月~10月)
著作権侵害が発覚した際、当該インスタグラムアカウント運営者にまずDMで指摘しましたが、返信はありませんでした。しかし市長のイベント宣伝を行なっているのを見かけたため、「Nの研究室」と市それぞれに問い合わせを行いました。
「Nの研究室」の代表から私には、
▷『事情は聞いていたが、イベントに影響を及ぼさないた めに、違法行為に関する指摘を一旦無視しようと話していた』
▷『盛り上がっていない市のブランディング施策を、盛り上げるきっかけとなるイベントでもある』
▷『違法行為に関する公表と謝罪は、イベントが終わるまで待ってほしい。もりのは側としても公表しないでほしい』
といった旨の話がありました。
流山市から私には、
▷『「Nの研究室」の運営は流山市だが、研究室メンバー は一般市民であり、イベントの件も全てメンバーの自己責任である』
▷『違法行為の発覚以降に、市長や市職員がイベントに参加・協力していても、それは行政としての意思ではなく各自のプラベートである』
といった旨の返信がありました。
つまり、
・「Nの研究室」の市民メンバーとしては、違法行為があった事実を伏せて、市長とのイベントを継続したい。
・流山市としては、コミュニティ「Nの研究室」の運営主体が流山市だとしても、その中で起きたトラブルなどは全て市民の自己責任であり、流山市や市長は無関係。
こういった状況のはずでした。
◆後から判明した事実
市の説明では無関係となっていた「Nの研究室」と流山市という両者ですが、(もりのは側に)違法行為に関して公表を待ってもらうことについてどの程度揉めているかなど、やり取りの状況を何度も共有していたことが分かりました。
市と「Nの研究室」が本当に無関係なのであれば、『市長イベントの宣伝を担当するアカウントが、違法行為を指摘されていることを伏せたまま継続する』というNの研究室市民メンバーの判断にも、市は一切関与しなかったはずです。
しかし実際には、私と市の間でこの件に関して行われたやり取りの状況が、市から「Nの研究室」へと共有されていました。
無関係と主張しながらも、市と一般市民(私)とのやり取りの状況を、別の一般市民(Nの研究室メンバー)に共有していたことは非常に疑問であり、同時に【流山市による個人情報の漏洩】と言わざるを得ません。
また、市からNの研究室メンバーに向けて、『市や市長は無関係ということにしておいてほしい』という念押しもあったと聞いています。
◆さいごに
市からは『市や市長は「Nの研究室」のイベントとは無関係である』と説明があったにも関わらず、違法行為を伏せつつイベントを実施することに関して両者間で話し合いが行われていた事は驚きでした。
このイベントを足がかりとして、その後「もりポ」「挑戦するなら流山」「流山FC優勝&昇格お祝いプロジェクト」「クリーン活動大作戦」「森のマルシェやハーヴェスティバル内の一部コンテンツ」など、様々なイベントが展開されていますね。「Nの研究室」の取り組みがテレビ放映もされるなど、様々なご事情があったとは推察します。
これは私個人の捉え方ですが、こういった状況を見ると、ブランディング施策「Nの研究室」のメンバーに違法行為があった事実を伏せてイベントを問題無く進めるために、流山市としても協力していたように見えてしまいます。それも、市民の個人情報漏洩という手段まで用いて。
個人情報の管理がずさんであったことを認めていただいている以上、こちらから謝罪を促すことには疑問がありますため、流山市としての誠実なご対応をお待ちします。
またNの研究室メンバーであるインスタグラムアカウント運営者の違法行為については、「Nの研究室」代表者から、イベント後に示談成立まで誠実にご対応いただけるという条件のもと、当時はイベント終了まで伏せておくことを承諾しました。しかしその後、示談に向けた約束事が破られてしまったため、残念ながらこちらも未解決となっております。
これ以降に記載していることは、2023年3月よりも前に記載した内容です。
2023年2月16日追記
違法行為として公表している件なので、経過のご報告も必要と思い、追記します。
先日、[Nの研究室の代表]から連絡が来ました。 『彼が画像無断利用していたインスタを12月に消すと約束したが、消していなかった。』という内容でした
本件は当初から、彼本人との意思疎通が難しく、[Nの研究室の代表]とやりとりを進めています。
keita.nagareyamaさんからは、不正にしろ、フォロワーが増えたアカウントは今後も使い続けたいという意思だったので、こちらも最大限譲歩して、彼が悪く見えそうな事情は伏せて公表することにしておりました。
市長やマーケティング課も参加するイベントに傷をつけないよう、違法行為発覚から3ヶ月は何も表に出さずに伏せておくことにも承諾をしました。
私の考え方も、ビジネスで最初から100点を取れる人はいませんし。仮に意図的にやったことだとしても、失敗に気づいた後に大人として対応して、また再起すれば良いと思います。
しかし結果的に、最も肝心な【様々なサイト画像を加工して出していたインスタ投稿を12月に消す】ことが無視されたことは非常に残念でした。
示談成立のための約束が破られてしまったため、現状としては今なお “未解決”です。
なぜ約束を守らなかったのかは不明ですし、その後連絡は特に来ておりませんため、こちらから促すことはもうしません。
ちなみに、インスタでちゃんと謝罪文書いてるんだから反省しているよといった擁護の声も聞こえますが、彼のインスタ謝罪文は彼自身が書いたものではなく、私が代わりに書いたものです。(最後3行ほどは彼が足しているようですが)
1つ気になるとすれば、この件は、流山市Nの研究室のイベント”市長と市民の会”の宣伝を彼が行っていた時から、流山市マーケティング課・市長・Nの研究室メンバーとこの違法行為の件は随時共有しているとのことでした。
keita.nagareyamaさんが解決に動かなかった理由に、市長や市を絡めた事情などもあるかもしれません。
2023年1月29日追記
ご質問が多いため追記します。2023年1月29日時点、keita.nagareyamaさんのインスタグラムに無断利用されている画像はまだ消されておらず、当サイトや、他ブログの方のものを使用した投稿は残っています。
また「keita.nagareyamaさんに質問をすると、コメントが削除されてブロックされる」など、複数名よりご連絡いただきました。実際に、一般の皆様が質問しているコメントは消されていました。(応援するようなコメントは消されずに残っています。)
keita.nagareyamaさんが皆さんの質問に回答しないため、私のほうに質問が飛んで来ることも多く、それらはこのページ内で回答しています。また、このページの一番下にいただいたコメントについても回答記載済みです。
そもそもの話は、違法行為の指摘後、keita.nagareyamaさんのほうで【無断で使っていた画像を全て消す】【フォロワーや一般の皆様には真摯に対応する】と約束いただき、こちらは法的対応などせず話し合いで解決することに承諾したものです。
不正の開始からは約1年、発覚・指摘してからは5ヶ月が経過しましたが、今なお未解決のままとなっております。
2022年12月22日追記
本件は、流山市「Nの研究室」メンバーによる開催イベントを宣伝していた、keita.nagareyamaさんのインスタグラムによる違法行為についての追加説明です。
違法行為と、Nの研究室・行政・市長がどう関連しているのかといった疑問の声も多く聞こえているため、そちらも補足します。
◆概要
・keita.nagareyamaアカウント開設後、半年以上にわたる複数サイト(当サイト含む)からの画像無断利用し、その画像を再加工して自身のものとして投稿。
・keita.nagareyamaさん自身のフォロワー増加を目的とした、当サイトで行っている拡散企画の不正利用。
・流山市マーケティング課運営の「Nの研究室」メンバーが行うイベント”市長と市民の会”の、宣伝をkeita.nagareyamaさんが担当。違法行為が発覚したあとも、Nの研究室メンバーとして宣伝,集客を継続していた件
私(もりのは)から ▶︎前回ご説明 を出させていただき約3週間となりますが、その間に複数質問をいただくなどあり、追加でご説明を出したほうが良いと判断して書いております。
keita.nagareyamaさん側では ▶︎謝罪公表文 を出したあと、いくつか質問コメントが来たが、回答が難しく削除した。とkeita.nagareyamaさんからお聞きしました。
ただ一方、私のほうには「keita.nagareyamaさんに質問しても消されてブロックされる」「違法行為と行政との関連はどうなってるの?」など疑問の声も届いています。
質問などが衝突し、市民の皆様・フォロワーの皆様で言い争いが生じたケースもあるとお聞きしています。
keita.nagareyamaさん、Nの研究室、行政などに関する疑問は、それぞれの当人から責任を持ってご説明いただきたかったものですが。
回答が得られず、お住まいの皆様に誤解・不和が生じているのは望ましいとは感じませんし、市民の皆様・フォロワーの皆様の疑問解消になればと、私の分かる範囲でご説明をしようと思いました。
※私から代わりに説明を出すことについて、[keita.nagareyamaさん・Nの研究室イベント主催者様]、にはご連絡済みです。
画像無断利用について、謝罪公表時期をしばらく延ばすことに承諾した経緯
keita.nagareyamaさんが「自身の不手際」と説明していましたが、違法行為について謝罪・公表を遅らせたい話は、keita.nagareyamaさんから頂いたものではありません。
keita.nagareyamaさんお1人の判断という、あえて嘘を述べた理由は存じませんが、正しくは下記です。
- 【9月5日】『keita.nagareyamaさんにて複数サイトの画像利用をしたインスタ投稿』『違法行為のある状態での”市長と市民の会イベント”宣伝実施』などについて、私から [keita.nagareyamaさん・流山市マーケティング課]それぞれにご連絡。
↓ - その後 [keita.nagareyamaさん・流山市マーケティング課・Nの研究室イベント主催者様] この3者間では当事象について事前に話し合いがもたれたそうです。
※私が流山市問い合わせフォームに送った質問事項・個人情報は、なぜかNの研究室(一般市民)へと共有されていました
↓ - 【10月上旬】私としては状況が掴めておらず、引き続き連絡をとる手段を探して知人をあたっていたところ、イベント主催者様とアポを取ることができました。
10月13日、Nの研究室イベント主催者様と対面し、下記の旨をお聞きしました。
- keita.nagareyamaさんの法的な違反や、不正にフォロワーを増やしていた件について、謝罪・公表するのは一連のイベント後としたい。
- イベントの成功に向けて、keita.nagareyamaアカウントによる宣伝はこれまで通り行いたい。
その後、
→10月中旬と下旬、 ”市長と市民の会” イベント実施
→ 11月末、Nの研究室メンバー・流山市長・マーケティング課・議員の方などの懇親会
→ 12月、keita.nagareyamaさんの謝罪公表。
このような流れです。
違法性があった事象の公表・謝罪を遅らせることに了承した理由
一般的には、違法性の指摘後はすぐ何らかの対応がされると考えていたため、しばらく伏せておく想定はありませんでした。
無断利用画像の削除・謝罪公表を遅らせたい希望に、応じた理由としては下記の通りです。
- 私としては前回のご説明にも書いた通り、「Nの研究室」に善意で参加しているメンバーの方々にまでご迷惑をかける必要は無いと思ったこと。
- “市長と市民の会”から何か市の取り組みが残ることはなく、単発のトークイベントのみと理解したこと。(流山市から以下のご回答いただいたため。)
『この企画内で直接的に不正(違法)な方法で何かが行われていたと確定した場合は、この企画を紹介することはありません。』と、10月7日に流山市マーケティング課よりEメールで回答いただいております。
keita.nagareyamaさんのインスタグラムに来た質問事項について
keita.nagareyamaさんにて質問コメントを削除したもので、私が把握できている2つのみ下記に並べます。
私のほうで把握できているため、代わりに回答します。
Nの研究室・行政の参加などについての疑問,質問が届いている件
流山市の運営する「Nの研究室」とは何か?
keita.nagareyamaさんがインスタで宣伝していた “市長と市民の会”イベント は、「Nの研究室」グループのメンバーによる企画です。
この「Nの研究室」がよく分からないとご質問もいただきましたが、「Nの研究室」は流山市マーケティング課が運営しているコミュニティです。
Nの研究室メンバーによるコンテンツが、最近では “森のマルシェ” のメインコンテンツ7つのうち4つになったなど、ご存じの方も増えているようです。
行政も参加しているイベントで、違法行為の対処が先延ばしにされたのはなぜ?
Nの研究室内での活動、”市長と市民の会”は、市民の方々の自己責任で全て行われていると、流山市マーケティング課よりご回答いただいております。
「流山市長とマーケティング課の方が参加していても行政関連ではないのか?」「違法行為を知ったあとも市が協力したのはなぜ?」
など疑問も聞こえていましたが、流山市長とマーケティング課の方は違法行為を伏せていると知った後も、プライベートで参加するという判断をしていたとのことです。
結論として、”市長と市民の会”は、Nの研究室のメンバーが自己の責任において開催したイベント 。行政とは一切関係が無いという主張を伺っていました。
※後になって、流山市からは「関係が無い」と聞いていたはずのイベント。その主催者と流山市で、【違法行為を隠しながらイベントを遂行するにあたっての情報交換】をしていたことが分かりました。大変残念です。
違法行為だと知りながら流山市はサポートしていたの?
違法行為が関与していることは流山市も市長もご存じです。参加・協力をしたことは、行政としてではなく、個人のプライベートとのことです。
(個人的には、違法行為が関与しているイベントだと知った後に、市長や市が参加することには疑問があったのですが。市の職員と市長は、あくまでプライベートで参加しただけだと説明を受けました。)
また、流山市としては、違法行為が及んでいる活動に対して、今後関与することは無いと回答いただきました。
ですので、このイベントを足がかりとしてスタートした、「もりポ」「挑戦するなら流山」「ジモ育」「流山FC優勝&昇格お祝いプロジェクト」「クリーン活動大作戦」
こういった取り組みを、流山市が取り上げられることは今後無いはずです。
その他ご質問あれば、ひとまずこちらで受け付けます
本件については個人的に疑問もいただいており、そこには共通した疑問点も多いと感じております。
オープンな場に回答を置かせていただくほうが、お住まいの皆様の疑問もそこで解消され、憶測でぶつかったり余計な不和が生じることも防げると思います。
追加の疑問・ご質問などある方は、以下いずれかの手段でご連絡をください。
- 今読んでいる【この記事最下部のコメント欄】に記入
- 問い合わせフォームへの連絡(氏名やアドレスなどは匿名で構いません。)
本件は、私のほうで[keita.nagareyamaさん・Nの研究室のイベント主催様・流山市マーケティング課・流山市長]の4者と個別にご連絡を取り、確認など進めたものです。
とは言っても私が、Nの研究室や、行政側の事情をすべて把握してはおりません。
いただいたご質問で不明なものがあれば、4者それぞれに確認をとろうと思っております。
ご質問の受付
▼ ▼ ▼
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コメント一覧 (9件)
いつもモリノハさんにお世話になっています。地域の情報をありがとうございます。
この部分に関して、
>「流山市長とマーケティング課の方が参加していても行政関連ではないのか?」「違法行為を知ったあとも市が協力したのはなぜ?
>など疑問も聞こえていましたが、流山市長とマーケティング課の方は行政ではなく、プライベートで参加したのみとのことです。
そんな無茶苦茶な抗弁が通るのか、と思いました。「市長」という名前を出して、しかも、マーケティング課が関わって、市民とのイベントをプライベートで催しました、とのことですが、例え公金が入っていなくても(実際は業務時間中に打ち合わせ等しているでしょうが)、これは、外形上行政活動そのものですよね。
無断盗用された方の事情説明インスタ投稿に、市長が引き続きよろしくお願いします、とコメントすることにも呆れました。遵法意識のない市長なのだなと感じました。不法行為と知っていてそこに乗じて利益を得ることに躊躇がないのかと(違法な行為とわかっていても自身の利益になるのであれば気にしないということですよね)、モリノハさんにお世話になってる者として憤慨しております。
本来なら違法行為が発覚した時点で、手を切るべきだろうと。それにもかかわらず、事情報告に対してもひっそりと黙っているのではなく、不問に付す、市長は不法行為をした側にこれからもお世話になります、と味方につくことを宣言する。そして不法行為をした人間は平然とアカウントを運営し続ける。とんでもないことだと感じました。
本来、市に申し上げるべきことかとも思いますが、モリノハさんのお優しさにつけこんでいる人々に我慢がならず、モリノハさんの味方がいること、赤の他人がこれだけ腹が立っていることを示したくて、筆を取った次第です。
関わるのも無駄かもしれませんが、人様が時間と手間を使って撮った写真を無断で使うに飽き足らず、その被害者の善意による拡散イベントを利用し、そして、事情説明も満足にせずに被害者に手間暇かけさせ報告させ、アカウントを存続する、とんでもないことだと思います。
モリノハさんがご納得されていれば、一読者としてはそれに従うまでですが、ずっとどうなってるのか気になっていました。
最後になりましたが、これからも応援しています。どうぞご負担なく、楽しく続けられるよう願っております。どうぞ良いお年をお迎えください。
なお、このコメントの文面は、どちらに転載されても構いません。
>はじめまして 様
管理人です。コメントいただきありがとうございます。
ーーーーー
【関わるのも無駄かもしれませんが、人様が時間と手間を使って撮った写真を無断で使うに飽き足らず、その被害者の善意による拡散イベントを利用し、そして、事情説明も満足にせずに被害者に手間暇かけさせ報告させ、アカウントを存続する、とんでもないことだと思います。】
そうですね、被害側となる私の立場から、keita.nagareyamaさんが避けた質問を代わりに解説してあげるという状況も不思議です。
とはいえkeita.nagareyamaさん・Nの研究室メンバー・流山市マーケティング課という関係者の方々からは、事情説明を出さない意志が固いようですので、彼らに回答をお願いしても進展は望めません。
近隣お住まいの皆様が疑問を残らないことがなによりと考えておりますため、私のわかる範囲で回答しようと思います。
ーーーーー
【そんな無茶苦茶な抗弁が通るのか、と思いました。「市長」という名前を出して、しかも、マーケティング課が関わって、市民とのイベントをプライベートで催しました、とのことですが、例え公金が入っていなくても(実際は業務時間中に打ち合わせ等しているでしょうが)、これは、外形上行政活動そのものですよね。】
私も個人的にはその考え方です。そのため、流山市としてのリスクを伝える意味で、事前に自治体へ連絡を入れました。
流山市のブランディング施策として、違法行為をよしとする方々を、行政や市長が宣伝する形になっているが問題無いのかという点です。
マーケティング課からは、
・流山市は無関係である。”Nの研究室”は流山市が運営しているが、メンバーが開催したイベントは全て市民の自己責任とのことでした。
・流山市長もプライベートで声をかけられて参加しただけなので、責任は無い。
こういった回答をいただきました。
まとめると、
イベント宣伝集客するアカウントに違法行為があったこと。それを伏せてイベント継続をしたこと▶︎Nの研究室の市民たちによる判断。
「井崎市長」「マーケティング課長」が違法行為を知った以降もイベントへの協力を続けたこと▶︎市長もマーケティング課も、プライベートで各人が判断して参加を続けていた。
となるようです。
ーーーーー
【本来なら違法行為が発覚した時点で、手を切るべきだろうと。それにもかかわらず、事情報告に対してもひっそりと黙っているのではなく、不問に付す、市長は不法行為をした側にこれからもお世話になります、と味方につくことを宣言する。そして不法行為をした人間は平然とアカウントを運営し続ける。とんでもないことだと感じました。】
私も同じ捉え方です。
また周囲からも市長がインスタグラム運営者に「違法行為を隠し通して、市長のイベント宣伝をしてくれてありがとう」と読み取れるメッセージを出している。ブランディング施策のためなら流山市は違法行為すら歓迎なのかという声も聞こえていました。
年も明けた1月29日現在ではkeita.nagareyamaさんのインスタにまだ無断利用画像が残っている状態です。
表向きには普通にNの研究室メンバーの活動も続いており、個人的には行政に対してとても違和感があります。
ーーーーー
あとは、マーケティング課のほうから「違法行為が関与している市民活動は取り上げない」という内容のEメール回答はくださったものの、なぜかこの市民団体から出た企画「もりポ」「メンバーのご親族の企画」などは流山市”森のマルシェ”の催しとして採用・出展されたようです。
理解に苦しむ内容も続いていますが、さすがに、市長、マーケティング課、議員、Nの研究室メンバーなど、30名前後も大人が関わっているので、誰か1人ぐらい『ちゃんと解決したほうがいいんじゃないか』と声を上げてくれて、自浄作用が働くことは期待したいですね。
都合の悪いことを伏せて表向きに良く見せることだけが、流山市のブランディング施策だとは個人的にも思いたくありません。
お住まいの方々がこの件で行政に疑問など出て、それが解決されず誤解や不信感などにつながってしまうのは尚更望ましくありませんし。
皆さまから疑問の声があがることは私も同じく気になるため、1つ1つ確認は進めていこうと思います。
こんにちは。
無断使用した方のInstagramのうち、ご報告の投稿コメント欄を見ました。
3日前(本コメント時点。12/24?)に、無断使用した投稿は削除済みか?という質問をされた方がおられますが、
同じく3日前に、該当するものは削除したと回答がついていました。
別のコメントへの返信にて、
12月25日時点(本日から2日前?)で未削除とのことでしたので、事実と異なるのかなと思い、ご報告までコメントいたしました。
もりのは様もすでに気づいておられましたら、お節介失礼いたしました。
コメントありがとうございます。
12月28日の16時に拝見させていただいたところ、
①もりのはの画像→残っています。
②他サイト様の画像→残っています。
消すと仰っていたものの、いまだに残しているkeita.nagareyamaさんの意図はよくわかりません。
②については過去の説明文でも触れたとおり、他のメディア様に何か対応するかどうかは私が口を出すことではないため、keita.nagareyamaさんのご判断にお任せしています。
keita氏のインスタアカウントが削除されたようですがなにか連絡などはありましたでしょうか?
ブロックされるとアカウントが見えなくなるため、ブロックされているのではないでしょうか?(アカウントは現在もあります)
簡単な質問をしたらブロックされたという方が複数名いることは聞いていますので、それと同じ現象ではないかと思いました。
runa様も質問コメントをしたことが過去にあれば、ブロックされているのかもしれません。
家族のアカウントからだと見られました
私は投稿された動画に一般の方の顔が映り込んでいることに配慮が必要ではと指摘したり、ネットリテラシーの向上を期待しますとコメントしていたのですが、そのコメントも消されていました
以前あった都合の悪いコメントはことごとく削除されてます
他の方もブロックしているのでしょうね
keita氏が管理人のLINEオープンチャットでも今回のことに触れた人を一方的に追い出していました
私と話し合いをした際は、keita.nagareyamaさんご本人が「一般の方にも真摯に対応する」と約束したため、話し合いで解決することになった経緯です。
keita.nagareyamaさんが違法行為を開始した2022年2月からまもなく1年となりますが、
いまだ当サイトや、他ブログから無断利用している画像を消さないこと。
フォロワーの方々の質問に回答しないといった姿勢などは、よく分かりません。
いまだ無断利用している画像を消されていないようですよとコメントしたところ、またブロックされました…
もう周りの言葉を聞くつもりは無いと思います
ほかになにかしらアクションがあればいいのですが