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SMCのグローバルフラッグシップとなる研究開発拠点【(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター】が2025年秋に開設!

画像は三井不動産公式HPより引用

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2025年秋開設予定!【(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター】SMCの最新研究開発拠点

SMCと三井不動産は、2025年秋にSMCのグローバルフラッグシップとなる研究開発拠点「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター」を開設することを発表しました。

このセンターは、SMCの最新技術を集結させ、世界中の研究者や専門家が集まる場となる予定です。

【SMC (仮称)柏の葉キャンパス新技術センター】とは?どのような研究開発拠点になるの?

外観イメージ①(三井不動産公式HPより引用)

業容の拡大に伴い、現在拠点としている「筑波技術センター」では手狭となったため、研究開発拠点の拡充・移設を検討。

かしわの葉

「豊かな自然環境、最先端研究機関の集積、交通アクセスの利便性を兼ね備えた柏の葉は、まさに理想的な立地」と移設を決定したそうです!

新技術センターでは、研究者や技術専門家が交流し、協力しながら新たな革新を生み出す場としても活用されます。

「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター」は、SMCのグローバルフラッグシップとして、最先端の研究開発拠点となる予定ということです。

外観イメージ①(三井不動産公式HPより引用)

柏の葉キャンパス新技術センターの開設により、SMCはさらなる成長と世界的な影響力の拡大を目指しています。

もりのは

研究所や事業所としてだけでなく、一般開放スペースとしてカフェや広場などの設置も検討されているみたい!

【SMC (仮称)柏の葉キャンパス新技術センター】A棟・B棟・C棟それぞれの計画概要

「(仮称)柏の葉キャンパス新技術センター」は、A棟・B棟・C棟(それぞれ5階建て)の3棟で構成される予定です。

三井不動産公式HPより引用

それぞれの計画概要は以下をご参照ください。

柏の葉キャンパス新技術センター計画 A棟

  • アクアテラスと連続した市民の日常を彩る一般開放スペース
  • 社内外のおもてなしの場としてのルーフテラス
名称柏の葉キャンパス新技術センター計画 A棟
建築地千葉県柏市若柴140-1画地、140-2画地
建築用途研究所・事務所・飲食店
敷地面積15,670.24m2
建築面積計10,525m2
延床面積計31,339.92m2
建物高さ27.00m(最高高さ27.00m)
階数地上5階
構造RC+S造
三井不動産HPより引用

柏の葉キャンパス新技術センター計画 B棟

  • 2つの都市公園とオフィスをつなぐ、近隣住宅街に配慮した緑化デザイン
名称柏の葉キャンパス新技術センター計画 B棟
建築地千葉県柏市若柴138-1画地、138-2画地、138-3画地
建築用途研究所・事務所
敷地面積7,144.14m2
建築面積計4,897m2
延床面積計14,287.53m2
建物高さ26.40m(最高高さ26.40m)
階数地上5階
構造RC+S造
三井不動産HPより引用

柏の葉キャンパス新技術センター計画 C棟

  • こんぶくろ池公園から連続した緑の景観
  • 従業員のためのルーフテラス、健康増進フロア(5階)の有効活用
名称柏の葉キャンパス新技術センター計画 C棟
建築地千葉県柏市若柴132-1画地、132-2画地
建築用途研究所・事務所
敷地面積19,979.58m2
建築面積計13,985m2
延床面積計39,692.09m2
建物高さ28.31m(最高高さ28.31m)
階数地上5階地下1階
構造RC+S造+耐火木造
三井不動産HPより引用

【SMC (仮称)柏の葉キャンパス新技術センター】拠点となる場所はどこ?

かしわの葉

(仮称)柏の葉キャンパス新技術センターは、この辺りを中心に開設される予定です。

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